ウエストサイズを毎日測ると、ぽっこりお腹が健康的に細くなるって本当?!

レコーディングダイエットという言葉をご存知ですか?

一時期流行りましたので、記憶に新しい方も多いと思います。レコーディングダイエットとは、ノートやスマホなどに数値を記録することで目標を達成するという方法です。これは数値や自身の行動に意識を向けることで、自らの意識を変え行動改善に繋げるというものです。

日々記録してみる

ぽっこり下腹やウエストのサイズもダイエットと同様で、サイズや日々の行動を数値としてみることで、意識が強く働くようになります。お風呂に入る前にサイズを測ったり、便通の有無などを記録する習慣を付けてみてはいかがでしょうか。どんな時にぽっこり下腹やウエストが大きくなったり、小さくなったりするのかが手にとるように分かるようになります。

私もレコーディングをしてみました

まず、私が行なったのは、スマホのメモにその日の体重と、ウエスト、気になる自分の行動を書くことから始めました。初日にまず驚いたのは、ウエストのサイズ。体重は定期的でないにしろ、何となく把握もしていましたので、驚きはしません。しかし、ウエストのサイズは別。ぽっこりと下腹が出ているのだから、昔よりサイズアップしているのは当たり前なのですが、目を疑いました。ある意味この衝撃が一番の薬になったかもしれません。

計測はどこを測るのか?

ただ比較したいだけなので、毎日同じところを測るようにすれば、こでも良いとも言えます。私の場合「ウエストと言われるお腹周りの一番細いところ」と、「おへそから4cm下あたり」のサイズを測りました。おへそ周りの腹囲を測っても良かったのですが、私は「ぽっこり下腹」を改善したいので、敢えてその辺りを計測しました。

いずれも息を吐いたときに計測するそうです。ついつい乙女心からか、息を止めて力を入れた状態で測ってしまいます。5cmも違いましたので、決して息を止めて測らないように。と、言いつつ、今後の目標として、私は念のため息を止めた状態でも測りました(笑)今でも測り続けています。

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