こんにちは!ぽっこりお腹を健康的に改善中のPINEです。
先日「ココア生姜」がぽっこりお腹やむくみ腸に効くということを始めて知りました。
ココアも生姜も大好きなPINEですが「混ぜるのはちょっと…??」と思いつつ、健康にも良さそうなので早速トライしてみました。
良い効果がありましたので、今日はそのお話しを。
★ちなみに「むくみ腸」がぽっこりお腹を作り出す原因について書いた記事がありますので、ご興味ある方はご覧くださいね↓
なぜココア生姜が「ぽっこりお腹」と「むくみ腸」にいいの?
生姜とココアには、いずれも腸の血流をよくする効果があるようです。
確かに生姜もココアも飲んだあとポカポカしますよね?
温かい飲み物だからポカポカするだけではなく、あれは腸の血流が良くなっているからなんですね。
ぽっこりお腹の原因の「むくみ腸」は、何かしらの原因で腸の機能が落ちてしまい、腸が吸収した水分を排出できず、腸がむくんでしまう現象です。
ココアも生姜も、腸の血流をよくする訳ですから、「ぽっこりお腹」や「むくみ腸」に効くんですね。
では、それぞれの成分を詳しくみていってみましょう!
生姜に含まれる「ショウガオール」の効果とは?
生姜は中国では紀元前500年程前より薬用として取り入れられているほど、私たちの体に優しいものです。
生姜を温めると「ショウガオール」という成分に変化します。
このショウガオールは、腸の血流をよくする効果があります。
その他にも、体温を高め脂肪や糖の代謝を促進してくれ、ダイエットにも効果があると言われています。
また、生姜の保温効果は3〜4時間ほど続くと言われていますので、飲んだ後、ポカポカするのもうなづけますね。
生姜には「むくみ腸」のみならず、女性にとって嬉しい効果がたっぷりと詰まっていますね。
ココアに含まれる「カカオフラバノール」の効果とは?
カカオフラバールには、腸の血管を広げる働きがあると言われています。
機能性表示成分としても認可されており、脂肪燃焼効果が期待できるという、ぽっこりお腹を改善したいPINEにとっては、一石二鳥の成分です。
カカオフラバノールのポリフェノールには、抗酸化作用がありますので、女性に嬉しい効果がたっぷりと詰まっています。
ココア生姜はどうやって作るの?
ココアに生姜を混ぜただけのとっても簡単な冬に最適のホットドリンクです。
私は冬になると、ジンジャーティーやジンジャーコーディアル、ココアをいただきたくなります。
生姜、ココア好きの方であれば、ハマる味と効果だと思います。
作り方は
1.ピュアココア5g(小さじ2杯)を200ml(カップ1杯分程度)の熱湯で溶かす
2.皮ごとすり下ろした生姜5gを混ぜる
だけという簡単なもの。
時間のない時や手を汚したくない時には、チューブタイプの生姜(7.5g)でもOKのようです。
私は生の生姜の香りがたまらなく好きなので、いつもすり下ろしています。
ひとつだけ要注意なのは、
ショウガオールという成分は生姜にしっかりと熱を加えるとでてくる成分のため、決してぬるめのお湯で溶かさず、熱湯を使うということ。
私はいつも小さい鍋に材料を全部入れて、小さく火をかけグツグツしています。
スプーンで混ぜていると、魔女のような気分になり、何か体に良い物を作っている気分になっています。
ただのイメージですけどね(笑)
ココア生姜で感じた効果とは
私の場合、ココア生姜を飲み始めた時には、既に姿勢改善などでぽっこりお腹がだいぶ気にならなくなっていた頃なので、実際のウエストサイズは3週間飲み続けたところ、そう変わりはありませんでした。
しかし、ココア生姜を朝晩飲み始めてから、3日くらいでお腹がポカポカするようになりました。
ちょっと汚い話で申し訳ないのですが、便の色が黄色になりました。(黄色は一番体の状態が良いらしいと言われている)
冷えは万病の元と言いますし、便の具合も良くなりましたので、私の中では、この「ココア生姜はぽっこりお腹に効く」との見解です。
体を温めるココア生姜は、ご興味がありましたら、トライしてみてください。
ココアがもしない場合、生姜だけでも良いような気がしています。。また別記事で。