朝ごはんに30分かけると「便秘」が解消する!〜ぽっこりお腹を改善〜

ぽっこりお腹を健康的に改善中のPINEです。

毎日「うんこ」出てますか?初っぱなからお下品な話ですみません。

私は10代の頃から便秘がちでした。

3日に1回というのもざらで、3日目なんかは、とても苦しい思いをしていました。

便秘をすると、心まで詰まったように感じがするんですね。

便秘が改善したあとは、心までスッキリしています。

そんな私が便秘改善体験を通して感じることを今日は記事にしてみようと思います。

これって、とても大事なことだと思うのです。

「うんこ」はいつ出ている?

朝決まった時間にうんこをしていますか?

現在の私は、朝ご飯が終わってすぐに行く習慣がついたので、朝7時30分〜8時30分くらいの間です。

朝ご飯が終わって、ふーっとリラックスした時に大体便意がきます。

日本男女の排便の時間を調べたところ、朝6〜9時の間にトイレに行く人は5割以上で、2割の人が7時台に行くそうです。

半数以上の人は、トイレに行く時間帯が決まっていそうですね。

なぜトイレに行きたくなるんでしょうか?

トイレに行きたくなる、つまり、うんこをしたくなる前には、腸の中で「ぜんどう運動」が起きています

ぜんどう運動とは、腸が収縮・弛緩を繰り返して生じた波が、腸内の内容物(うんこ)を肛門まで運ぶ動きのことです。

つまり、うんこを押し出してくれる腸の運動のことなんですね。昔小学校の運動会でやった、大玉ころがしのようなイメージですかね(笑)

腸の運動(ぜんどう運動)が活発になるタイミングは?

ぜんどう運動が活発になるタイミングは、

  1. 胃に食べ物が入ったとき
  2. 寝た状態から立ち上がって起きたとき

と言われています。まさしく、朝の時間帯です。

そして、もう一つ腸の運動(蠕動運動)が活発になるときは、副交感神経が優位に働く「リラックスしている時」だそうです。

そこで、朝の時間帯にリラックスするために、私はこんなことをやってみました。

腸の運動(ぜんどう運動)が活発になる「朝食30分法」!

PINEの経験値からにはなりますが、朝ごはんをバタバタと食べてしまったときは、便意がきません

みなさんもそんな経験はありませんか?

反対にゆとりをもって、朝ごはんを食べながら、ふーっと息をつく時間があると、便意がやってきます。

PINEのおすすめは、30分くらいかけて朝ごはんを食べたり、コーヒーの時間をとり、リラックスすることです。

朝ごはんの内容は、お野菜中心がおすすめです。大きめに野菜を切って、お鍋のようにすると、噛む時間が長くなり、ぜんどう運動に刺激を与えてくれます。あとは腸内環境を整えるヨーグルトがオススメです。

もちろん、仕事もありますし、家事もありますから、あまりのんびりは出来ないのですが、私にとっては、この息をつく時間が、「うんこ」と密接に繋がっています。決してないがしろにはできません。

しかも、この時間を取ることで、うんこは出ますし、心にも余裕が出るという一石二鳥のものなのです。

本によっては、朝食後30分時間をとりましょう!と書いているものもありますが、私の経験上、便秘改善初心者の方はゆっくり朝ごはんを食べることをオススメします。

まとめ

便秘改善を目指している方は、朝ごはん、コーヒータイムを含めてゆっくり30分かけてみましょう!

腸がリラックスし、蠕動運動が活になり、うんこがでます!

★私の便秘が解消した誰でも出来ることを記事にしています。1週間真面目に続けただけで、私の頑なだった便秘がウソのように解消しました。どんなごはんを食べると良いか、などものせています。↓

消化器科の先生に聞いた「健康的にぽっこりお腹」を改善する2つの便秘解消方法【保存版】
http://pine6.com/post-122-122

今日はかなり言葉がお下品でした。。うんこうんこって(笑)健康のためと思って、悪しからずm(__)m

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