健康的にぽっこり下腹を改善中のPINEです。
ヨーグルトを「ホット」で飲んだことはありますか?
温かいヨーグルトなんて気持ち悪い!と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とPINEはハマっています。
ヨーグルトは乳酸菌を増やし、腸内の環境を整えてくれ、ぽっこりお腹も解消してくれる心強い味方です!^^
今日は最近話題の「ホットヨーグルト」についてお伝えします。
ホットヨーグルトってなに?
ホットヨーグルトとは、ヨーグルトを人肌まであたためたものです。
特に寒い冬には、冷たいヨーグルトよりもおすすめです!
腸内の環境を整えるだけでなく、ほんわりと温かいヨーグルトでほっこりした気分にもなれます。
ホットヨーグルトは腸内環境を整え、ぽっこり下腹を改善
ヨーグルトに入っている乳酸菌は38〜40℃あたりが一番活性すると言われます。
体の中は温かいので、冷たいまま食べても問題はないのですが、事前に温めておくことで乳酸菌の働きをMAXにすることができます。
人間も春や秋など心地よい気温の頃は活動的になりますよね。
乳酸菌も同じです。
★乳酸菌には…
腸内の環境を改善し、便通をよくしたり、免疫をあげることで胃腸の働きを改善する効果があります。
腸が健康になると、腸に溜まったガスや便も排出され、下腹も改善しやすくなります。
★美味しいホットヨーグルトの作り方
人肌に温めたヨーグルトは元のものよりも柔らかくなります。
PINEはホットヨーグルトは柔らかめが気に入っています。
①電子レンジで作る場合
- 100〜200ml程度のヨーグルトをカップに入れます
- 電子レンジで20〜30秒程チンします。
- 甘さを足したい場合には、ハチミツなどを入れてください
②鍋や直火OKの容器で作る場合
時間に余裕があるときは、こちらの方法で作っています。
なんだか電子レンジじゃ、何かが死んじゃうんじゃないかという気になるからです(そんなことない?笑)
- 100〜200ml程度のヨーグルトを鍋や直火OKの容器に入れます
- 弱火にかけ、スプーンで混ぜます。1分もしないうちに人肌程度になります
- 甘さを足したい場合には、ハチミツなどを入れてください
ヨーグルトをホットにすると乳酸菌が死んじゃうんじゃないの?
63℃までであればヨーグルトの乳酸菌は死にません。
PINEはヨーグルトの温度を高くあげすぎるのは不安なので、いつも人肌程度までにしかあげないようにしています。
ホットヨーグルトを食べた後は、とても便通が良い状態です。
どんな種類のヨーグルトでもできるの?
どのヨーグルトをホットヨーグルトにしても良いようです。
PINEの最近のお気に入りは「小岩井の生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト」。
温めるとまるで飲むヨーグルトのような感じでいただくことができます。
どのヨーグルトの菌が自分に合うのかというのは人それぞれのようです。
王道のブルガリアヨーグルトをはじめ、一時期話題になったR-1、ギリシャヨーグルトのパルテアヨーグルトなど、お好きなものから試してみてはいかがでしょうか。
ヨーグルトを食べるのは「食前?食後?」どっちが良い?
ヨーグルトを食前に食べていらっしゃる方もいるかもしれませんが、食前に食べると胃酸で乳酸菌が死んでしまうと言われます。
食事の終わった後や、食事中が良いとのこと。
PINEは必ず食後にいただいています。
まとめ
ホットヨーグルトは、乳酸菌の働きがMAXとなり、腸の環境を整えてくれます。
腸が正常に動きだすと、下腹の改善にも役立ちます。
作り方は、電子レンジやお鍋で人肌程度にあたためるだけのカンタンなものです。
寒い冬の時期には、特にオススメです。
まずは1週間からはじめてみてはいかがでしょうか。
ホットヨーグルトは何よりもとっても美味しいですよ♪
★PINEの便秘が解消した記事はこちらから↓(ヨーグルトが何故よいか書いています)
消化器科の先生に聞いた「ぽっこり下腹」を改善する2つの便秘解消方法【保存版】