ぽっこりお腹がストレッチポールでへこむって本当?

ぽっこりお腹を健康的に

ストレッチポールで改善中のPINEです。

ストレッチポールを持っていますか?

ぽっこりお腹や下腹にちょっぴり悩んでいますか?

わたしは3年前から

ストレッチポールが自宅にありました。

ぽっこりお腹に悩んでいたにも関わらず

いまいち使うことが出来ず。。。

買ったままストレッチポールが放置…。

でも、ストレッチポールが

ぽっこりお腹に効くと分かってから

ようやく使えるようになりました!

ぽっこりお腹が気になる人は

ぜひ試してみてくださいね。

ちなみに..

ストレッチポールがない方は!

長い棒にバスタオルをぐるぐる巻いて

ストレッチポールのようにして

同じことができますのでやってみてくださいね!

画像参照:リハビリBOZU

では早速〜!!

なぜストレッチポールってぽっこりお腹に効くの?

まず、ストレッチポールがなぜ

ぽっこりお腹に効くのか調べてみました。

それは…

インナーマッスルを鍛えることができ

体の歪みを取ることができる

ためです!

もう少し詳しく説明をすると、

ストレッチポールに乗ると、

1.アウターマッスル(外側の筋肉)が緩む

2.インナーマッスル(深層部の筋肉)が刺激

3.関節が正しい位置に戻る

4.背骨の並びが整い、姿勢よく、カラダが本来あるべき状態にリセットされる

上記のステップで

「体が本来あるべき状態」

に戻ると、美しいくびれが浮かび上がり、

ぽっこりお腹を改善します。

それでは、次の章からストレッチポールの

使い方をご紹介しますね!

簡単ですから、ぜひトライしてみてください。

使い方その1:
ストレッチポールの上に乗って複式呼吸をするだけ!

これはとてもカンタンな方法です。

ストレッチポールの上で

複式呼吸をするだけで、

ぽっこりお腹の引き締め効果があります。

複式呼吸は内蔵のストレッチ

のようなものです。

アウターマッスルがほぐれることで、

複式呼吸もしやすくなり、

内蔵が正しい位置に戻ろうとします。

簡単に始めたい方にはオススメです。

  1. ストレッチポールの上に寝る。膝は立てる
  2. 息をゆっくり吸い、お腹を大きく膨らませる
  3. 息をゆっくり吐き、お腹をギリギリまでしぼませる
  4. 上記を30秒間繰り返す

感覚的には、

背中にストレッチポールがあるので

通常の床で複式呼吸をするよりも

お腹が凹む感じがあると思います。

簡単なので、毎日の習慣にも

しやすいですよ(^^)

画像参照:ストレッチポール公式ブログ

使い方その2:
ストレッチポールを背中で抱える

PINEは上半身が固いためか、

このストレッチがとても好きです。

画像参照:さゆう整骨院

ちなみに、

ぽっこりお腹を改善しようと思うまでは、

自分は体が柔らかい方と思っていました。

整形外科の先生に

「PINEさんは上半身が固いです」

と言われ、ドン引きした経緯があります。

(この先生なに言ってるの???的な…)

人の思い込みって怖いですね。

自分の身体が柔らかいと

思ってる人ほど要注意です!

上記のストレッチは、伸びを感じることが

出来るためか、ウエストに一番

効いている感覚があります。

ちょっと変わったストレッチポールの

使い方ですが、オススメです。

〜手順〜

ストレッチポールを

背中の腰あたりに担ぎ、両腕で固定する。

イメージは、腰に手を当て、

わはは〜と笑っている感じ。

腕の間にストレッチポールを入れる

※ストレッチポールがない人は、

ストレッチポールをいれたイメージで!

この時、反り腰にならないように注意です

準備が出来たら、次に4つの動作を行ないます。

  1. 「肩」を前に出したり引いたりを10回繰り返す
  2. 「骨盤」を前に出したり引いたりを10回繰り返す
  3. 上半身を左右に10回ずつ「ひねる」
  4. 上半身を左右に10回ずつ「倒す」

このストレッチは本当に気持ち良いです。

デスクワークなどが多い方には

特にオススメです。

ストレッチをする心構え

ストレッチはご自身が

「気持ち良い」

「これ好きだな」

「やりたいな」

と思うものを取り入れる方が良いと思います。

PINEも色々なストレッチなどを

繰り返してきましたが、

やはり長く続いているものは

「気持ち良い」「いた気持ち良い」

「やりたい」なと思うものだけです。

体が欲しているから「気持ち良い」と思うのです。

無理をしてストレッチをする方法も

あるのかもしれませんが、

個人的にはオススメしません。

整体の先生も

「無理をせず、地味な動きでいいんです。

そちらの方がインナーマッスルに

効くんですよね〜」

と仰っていました。

ストレッチを取り入れる中で、

次第に体が慣れてくることで、

難しいストレッチなどにも手が

出るようになるかもしれませんので、

まずは自分の感覚を信じて、

「心地よいものから」始めてみてはいかがでしょうか。

気持ち良いものを長く続けることが

「体が本来の位置に戻る一番の近道」

と思います。

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